今回はミックスレタス（ガーデンレタスミックス）の紹介です。ミックスレタスは栽培に広いスペースを必要としません。ベランダでも、庭先でも簡単に栽培できます。繰り返し収穫でき、収穫後、すぐに食べることができるのもうれしいポイント野菜です。ホームセンターに種袋（ガーデンレタスミックス等）が売られています。我が家では種から栽培して、ベビーリーフとして収穫しております。家庭菜園には多過ぎるくらいの量の種が、ひと袋に入っていますので、一年に複数回の栽培を楽しむことができます。
ミックスレタスを使った簡単レシピ
ミックスレタスは収穫したてが一番おいしいですよ。洗ってそのままサラダにするのはもちろん、オリーブオイルと塩を軽くふるだけでも絶品です。また、サンドイッチやスープのトッピングにもぴったり。さっと炒めてパスタに加えると、シャキシャキ食感が楽しめます。初心者でも育てやすく、すぐに料理に使えるので、家庭菜園にぴったりの野菜です。
ミックスレタスの魅力
ミックスレタスは色や形の違うレタスが一緒に育つので、見た目がとても華やかです。さらに、種をまいてから約3～4週間で収穫できるため、家庭菜園の初心者にもおすすめです。プランターで育てれば、ベランダや小さな庭でも手軽に栽培できます。土の量も少なくて良いので、小さな発砲スチロール箱でも栽培できます。さらに、少しずつ収穫できるので、必要な分だけ収穫し、新鮮なレタスを家ですぐに食べることができるのも大きな魅力です。
ミックスレタスを育てるプランター選びのポイント
ミックスレタスは小型プランターで十分で成長します。庭やベランダの大きさに合わせたプランターを選択すれば良いと思います。横幅が広いプランターを選ぶと、たくさんのレタスを育てることができます。軽くて移動させすいプラスチック製がおすすめですが、我が家のように発砲スチロール箱（底に排水用の穴をいくつか開ける）でも十分に成長します。
ミックスレタスに適した土作りのポイント
市販の野菜用培養土を使うと簡単です。自分で用土を作る場合には、水はけが良く、適度に保水性のある土を作り、元肥として緩効性肥料を混ぜておくと、生育がよくなります。我が家では古い土を使っております。数日天日干し後の古土に、苦土石灰と堆肥と元肥を混ぜ込んだ土を使っています。
続きは、今後【初心者向け】プランターでミックスレタスを育てる方法② で紹介します。
- ミックスレタスの栽培暦
- ミックスレタスのタネまきの方法
- ミックスレタスの肥料と水やりの方法
- ミックスレタスの収穫の方法とタイミング
以上
