葉ネギは暑さにも強いため、本当に重宝します。スペースがあまりいらないため、家庭菜園、そしてプランター栽培におすすめです。夏になると、どうしても食欲が落ちるのですが、麺類がおおくなりますが、うどんやそうめんの薬味が必要な時に、手軽に自宅の庭からすぐに収穫することができます。
今回、私はタネから育てましたが、鉢にばらまきしました。一度に多くを収穫できなくても、ネギは次から次へと再生しますので、何度でも収穫できます。
前のブログの時には、タネまきから40日前後くらいだったとのですが、それからさらに6週間ほど経過して、すでに何度も収穫しました。そうめんの薬味に重宝しました。少し密集させて、細目のネギで株数を多めに育てました。暑さにも関わらず、順調に生育しています。
株の成長があまりにわるいものは取り除くと良いと思います。枯れた葉も早めに取り除いてあげてください。著者は株元から引き抜く収穫はせずに、株元を葉を少し残して、何度も集荷宇させる方法を採用しています。長く収穫を楽しめて家庭菜園には向いていると思います。ためしてみてください。
繰り返しになりますが、長く収穫を楽しむためにも、栽培中は約3週間間隔で追肥をしてください。ただ、ネギは浅根性(根のはりが浅い)なので肥料やけに注意して、緩効性肥料を欠かさないでください。再生力の強い野菜ですので、長く摘み取り収穫を続けることができます。