昨年まで、我が家の芝生が子供が踏み固めた影響でかなり傷んでいました。そこで、今年は絶対に芝生を張替えできれいにしたいという思いでした。今年の3月から4月にかけて、家族に手伝ってもらって、大掛かりな芝生の張替えを実施しました。
うまく芝生が緑になるかどうか心配しながら、今年は慎重に作業し、我が家の芝生を見守っていました。その結果、徐々に芝生の緑がきれいになってきました。写真は8月時点の芝生です。心配していましたが、一部の失敗を除き、芝生の見た目も良くなっています。夏場の暑さは尋常ではありませんでしたので、水やりと芝刈りもこまめにやりました。ホッとしました。芝生をやっている家庭では最も楽しい時期となりますので、芝生の緑を楽しみ、癒されてください。
夏場の水やりと芝刈り
- 水やり
- 芝刈り
芝生はとても水を欲しがる植物ですので、特に、昨今のような極度に暑い夏には注意してあげてくだい。忘れずに水やりしてあげてください。できれば、一日2回水やりすると良いと思いますが、気温の高い時間の水やりはさけてください。蒸れた状態になり、根を傷める可能性があります。日が沈んで後、少し涼しくなってから、あるいは、早朝の早い時間の水やりがおススメです。水道料金が値上がりしていますので、お風呂の残り湯を有効活用する方法があります。小さい庭であれば、十分な水の量を確保できます。タンク等に入れた残り湯を1日程度涼しい場所に保管し、水温が下がっているのを確認して水やりしてください。我が家はそのようにしております。
芝刈りもこまめにしてください。長くカットせずに放置すると成長が悪くなります。7月くらいになると芝生も密に茂っていますので、週に1回程度芝刈りしてあげてください。忙しくても10日から2週間に一度は芝刈りすると良いと思います。さらに密な芝生へと成長してくれます。通常の家庭の庭であれば、我が家のように手押しの芝刈り機でも良いですが、電動の芝刈り機だと楽だと思います。コーナーやエッジ部分の芝生カットにはバリカンや手動の芝生バサミを活用ください。コーナーをきれいに刈り揃えると、見栄えが一層よくなります。